屋根の雪を溶かして落とさない。
もう屋根に上っての危険な雪下ろしは不要です。
屋根の雪を溶かして残さない、ルーフヒーティング融雪システム「ヤネラクネット」を取付けて安心な冬の時期をお過ごしください。
屋根融雪によるメリット
無駄な温度上昇を抑えて従来型電気融雪システムの約1/3の消費電力を実現!(PTCヒーター線使用の場合)
PTC機能による省エネ融雪システム
PTC機能とは?
温度が低いときは電流が流れやすく、温度が高くなると電流を流しにくくします。この特性により、一定の温度以上に発熱することがなく、省エネになり、安全性にも優れています。
お隣さんに雪を落として迷惑をかけられない。
降雪量の多い雪国にお住まいの方は毎年のように雪対策に悩まされています。また数十センチに及ぶ大雪が連日のように続くと、大量に積もった屋根の雪が塊となって自然落下することも多く、その結果、大きな事故につながるケースも多くあります。屋根の雪がもたらす危険性降雪量の多い雪国では屋根に積もった雪を下ろす際に誤って転落してしまう事故や、落雪の下敷きになってしまう事故など、日常に潜む危険性と向き合わなければならない環境にあります。その他にも大雪の際の無理な雪片付けでケガや体の不調を訴える例や、築年数にもよりますが屋根に積もった大量の雪の重みによる住宅の破損や、窓やドアの建て付けが悪くなる事例も少なくありません。
独自開発のルーフヒーティングシステム
積雪量など地域の特性に合わせて個別に設計、施工します
当社の屋根雪融雪システム「ヤネラクネット」は、融雪ヒーター線を金属ネットに配置し、融雪します。
融雪の状況
融雪システムで落雪事故を未然に防止降雪を融雪ヒーターで溶かすので、屋根に雪が残りません。これで危険な雪下ろしの作業も必要ありません。下記の写真のような、ほとんど傾斜の無い箱型屋根でも積雪の問題を解決できます。
ロードヒーティングで玄関先や駐車場・通路も安全に!
当社のヤネラクネットは、玄関先や駐車場、通路などを融雪することも可能です。
駐車場にも設置可能
玄関までのアプローチ部分も融雪で安心
玄関までのアプローチ部分が凍結すると、転倒の危険があります。ロードヒーティングで常に安心の環境を作りましょう。
設置事例
屋根雪落雪システム「ヤネラクネット」関連情報
- 屋根雪落雪システム「ヤネラクネット」に関するよくあるご質問は「よくあるご質問」のページからどうぞ。
- 屋根雪落雪システム「ヤネラクネット」を導入されたお客様のご意見は「お客様の声」のページからどうぞ。
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