2014. 05. 23
屋根の塗装のこと
こんにちは。テクノあいづ 河原田です。
こちら福島県南会津郡は、とても雪が多いところです。
そろそろ夏が来るという季節に雪の話なんて、と思うかもしれませんが、こちらでは今だからこその、冬の準備があるわけです。
その一つが屋根の塗装です。豪雪地域の家屋の屋根は、雪を落とすことを重視して、その殆どがトタンの三角屋根です。
毎年の降り積もる雪が滑り落ちるときの摩擦や、凍結・融解を繰り返すことによって屋根の塗装はかなり傷むので、数年に一度は塗装が必要とされています。塗装が剥げたり、サビが出てきたりすると落雪しづらくなってしまうのです。
雪が降る前の秋ごろに急に心配になるのか、塗装屋さんは秋が一番忙しくなってきます。仕事を依頼するなら夏までがお勧めです。
テクノあいづの塗装は、とても光沢があり、耐候性に優れたスーパーシリコンルーフという塗料を使用しています。これまで施工させていただいたお客様には大変好評をいただいています。スタッフには一級塗装技能士がおりますので、塗装のことならどんなことでもご相談くださいね。
ここ南会津、もう6月になるというのに、ぜんぜん暖かくならず、まだ暖房器具を必要とするような気候が続いています。田植えなどで忙しい時期ですが、風邪などひかぬよう、皆様ご自愛くださいね。